てんのめぐみ+おうじゃのしるし ●事前準備 ・対戦相手 117道路のミホとリコ 最終段階(ハリテヤマLv38とマッスグマLv36) ・道具 たべのこし:3 おうじゃのしるし:1 ディフェンダー:適量 スピーダー:適量 エフェクトガード:適量 (PPを回復する道具):適量 (HPを回復する道具):適量 ・ポケモン(4体) ”ハピナス”:特性「てんのめぐみ」で じしんを覚えたラッキーまたはハピナス ”トリックポケモン”:トリックを覚えたポケモン ”甘えるポケモン”:あまえる(フェザーダンス)とフラッシュ(すなかけ等)を覚えた飛行タイプ(または特性「ふゆう」)でないポケモン *特性が接触技を受けたとき発動するもの、プレッシャー、かそく でないことが望ましい。 ”数合わせ”:条件無し ●実験手順 ・ハピナスに「おうじゃのしるし」を、他に「たべのこし」を持たせる ・戦闘開始 ・トリックを使いトリックポケモンと数合わせの「たべのこし」を相手のポケモン2体に渡す ・ハピナスと甘えるポケモンを出す ・相手とハピナスに甘えるをかけ、各6段階ずつ下げる。この時ハピナスはエフェクトガードを使い相手マッスグマの「しっぽをふる」を防ぐか、下がった能力をディフェンダーで戻す、もしくは次のステップに進む ・スピーダーを使い行動する順番をハピナス→甘えるポケモン→相手にする。(マッスグマのずつきの影響を受けなくするため) ・以降はハピナス地震を繰り返す。甘えるポケモンはフラッシュをして相手の「わるあがき」の対策をしておく。  必要があればHP・PPの回復、ディフェンダー・エフェクトガードを使用する。  (アイテムを使用するターンはデータに穴を作らないよう地震をしない) ●実験結果 以上の方法で、400ターン×3体の延べ1200体に対しデータを取りました。 その結果です。 *ハピナス、フーディン、サーナイト、トロピウスで行いました。 延べ怯み回数:114 (0.095) 2体同時怯みターン数:8 3体同時怯みターン数:0 場所別 味方:33 (0.0825) 相手右:44 (0.11) 相手左:37 (0.0925) *備考:急所と怯みは同時に起こることがあった これより「てんのめぐみ」は「おうじゃのしるし」の追加効果の確率を倍増させないと推測されます。